堺スポーツチャレンジランキングについて
目的
社会環境や生活様式の変化などにより、運動機会の減少や生活習慣の乱れが生じてきており、子どもの体力・運動能力は長期的に低下傾向にあります。
このような状況を踏まえ、小学校での体力づくりへの取り組みを推進するため、大なわとびを奨励し、小学生の体力・仲間づくりをすすめていきます。
対象者
全員とび
- 小学校4年生以上の児童
連続8の字とび
- 小学校1年生以上の児童
参加単位
希望する学校またはクラス単位
競技形式
全員とび
- 「特別編成の部」と「クラスの部」を設定する。
特別編成の部
- 学年を問わず、複数学年でチーム構成を行ってもよい。
- 1チーム25名とし、男女の比率は自由とする。(人数には、なわを回す児童も含む)
- 参加は各学校1チームとする。
クラスの部
- クラス全員で出場するものとする。
- クラスの構成人数により規模を決定する。(人数にはなわを回す児童も含む)
小規模チーム(25名以下)、中規模チーム(26~30名)、大規模チーム(31名以上)の規模別
- 特別編成の部、クラスの部の両方参加、もしくはどちらか一方の参加も可能とする。
- 大なわとびの連続跳躍回数を競う。
- なわの長さ、材質等の規格は自由とする。
- 大人がなわを回してもよい。※H28年より変更
連続8の字とび
- 「クラスの部」と「特別編成の部」を設定する。
- 「クラスの部」はクラス全員で出場するものとし、「特別編成の部」はクラブ活動に限る。
- 1分間、8の字になるようになわに入って跳んだ回数を競う。
- なわの長さ、材質等の規格は自由とする。
- 大人がなわを回してもよい。※H28年より変更
- 途中で何回、引っかかってもよい。(回数は続けて数える。)※H28年より変更
回数の認定
- 連続跳躍回数は、校内で大なわとびを実施し、校長もしくは教頭が確認し、認定すること。
(※ビデオ等で録画し、校長もしくは教頭が確認し、認定してもよい。)
表彰
- 学校で達成した記録を教育情報ネットワーク上に掲載し、新記録を達成したチームを全市に周知し、表彰する。
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令和元年度は、第1回7月12日(金)、第2回12月13日(金)、第3回2月21日(金)を締め切り日とし、各回締め切り時に最も成績が良かった学校を表彰し、認定書を交付する。
また、第1回~第3回を通し、各部門でランキング1位の学校に、記念品を贈呈する。